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3章:不思議な女 (4/5)

アヤカの事をもっと知りたくなった菊水は真剣な眼差しでアヤカを見つめ聞いた。


「今、彼氏っているの?」


アヤカは少し間をおいて話しだした。


「内緒よ・・・なんて言ってるのも変ね。いるわよ」


その言葉に菊水はがっかりしている。


「彼氏いるのに俺とこんなにしょっちゅう遊んで大丈夫なの?俺ってどういう存在?」


「菊水ちゃんは大好きな人って存在よ。だからしょっちゅう会ってるの。彼は今近くにいないの、でももう少ししたら帰ってくるんだ。そしたら菊水ちゃんと会える回数もどうしても減っちゃうなぁ・・・」


アヤカはこんな事をいいだした。
菊水は彼氏はどんな人とか海外にでも行っているのかとか何歳だとか聞いたがアヤカは教えてくれなかった。

いろいろな事を聞けば聞くほど謎は深まるばかりだった。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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