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3章:不思議な女 (2/5)

菊水はアヤカと頻繁に会うようになってから3ヶ月たっていた。
会うたびに薬の量もアブノーマルな性行為もドンドンエスカレートしていった。
アヤカとは体の相性がいいのか、菊水がどんな変態チックな事をしてもすべて受け入れてくれる安心感があった。
又アヤカはそれを上回る変態プレィを返してくる。

2人とも究極の快楽主義者同士でより親密な関係になっていった。

しかし、アヤカの私生活の事など何も知らず不思議な事、謎めいた事がたくさんある。


アヤカは会うたび必ずクスリを用意している。
突然会う事になってもいつも持っている。
いったいどうやって手に入れていつからやっているんだろうか・・・

アヤカは仕事をしている様子はない。
なかなかいいマンションに住んでいるみたいだしどうやって生活しているのだろう?
収入源はなんなんだ?

バツイチと言ってたのは本当なのか?
今彼氏はいないのだろうか?

数えあげたらきりがない。

今までは敢えて聞かなかったが、これだけ深い関係になるといろいろ気になるし、アヤカの事をもっと知りたいという感情が生まれていた。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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