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1章:痴女アヤカ (3/18)

男の名は菊水 晶という。
29歳 独身だ。

菊水は覚せい剤をやるようになって1年を過ぎた頃だった。
菊水はヤクザじゃない、売人でもない。
一応一般人で末端ユーザーの1人だ。
菊水は西麻布にあるちょっと名の知れたバーで働いていた。
マネージャーのポジションを任され仕事は真面目にこなしそれなりの人望もあった。
端正な顔立ちで接客も会話も上手く女性客から非常に人気があり菊水目当ての女性客はいつもカウンターに陣取っていた。菊水は女が大好きで店に来たタイプの女の子をナンパするのはいつもの事だ。
菊水は軽薄なプレィボーイといったところだ。
菊水もちょっと前までは覚せい剤の経験はなかった。
ただマリファナは大好きでよく仲間とマリファナ吸って酒を飲んで音楽や映像にハマりまったりと時を過ごすのが楽しかった。
菊水が覚せい剤にどっぷりハマった最大の原因はセックスに使用していたからだ。
マリファナをキメて女とやるのは何度も経験があったが覚せい剤を使用し女とやる、この終わりのない究極の快楽にすっかり溺れていた。
ドラッグをキメてセックスを楽しむ。
ドラッグセックスと言うとなんか聞こえがいい。快感が倍増する上にパートナーとより親密になれる。
一度試してみたいなんて思っている好奇心旺盛な男女やイケイケの若者達はたくさんいるはずだ。
ドラッグセックス、覚せい剤を使用したシャブセックスは内に秘めたアブノーマルな性癖をさらけだしひたすら欲望と快楽をむさぼりあう変態プレィである。

菊水はいとも簡単にドラッグをキメてセックスをする、いわゆるキメセクにどっぷり浸かり抜け出せずにいたのだった。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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