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20章:あなたの背中 (2/10)




あの日以来
あたしは楓さんを避けた。
なるべくお店の前通らないようにしたり
店のキャストがいたら
ばれないように歩いてた。
でもやっぱり気になる。



12月も終わりを向かえ
新年の準備をしているころ
あるホストから連絡がきた。



バイト終わりに
留守電を聞くと
『会いたい』
それだけだった。



気になって折り返すと
明日朝新宿に来てほしい
話したいことがある



そう言われた。
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babydoll ©著者:瞳

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