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3章:荒らし (2/10)




初めて行ったホストクラブが
よかったからかな…
また行くようになった。



薫「瞳この前のとこ楽しかったね!」
瞳「うん!でさ!あのホストクラブのサイトみたの!」
薫「まじ?どうだった?」
瞳「なんかすごい!送りにしたやつじゃない人送りにすればよかった!って今更後悔」
薫「あたしも!」
瞳「また行くの?」
薫「またきて。言われてる」
瞳「まじかー」
薫「そっちは?」
瞳「連絡あんまこない!」
薫「いーなー」



店は楽しかった。
送りを間違えた。
でもこのとき
送りをあなたにしてたら
今のあたしはいないかもね。
そう考えたらよかったのかな?



薫はまたあの店に行った。
指名で…
あたしは行かなかった。
お金もないし。
なによりも指名したら…
もっと後悔すると思った。



指名しなくてよかったよ。
指名して行ってあなたに逢ったら
あたしは酷く後悔したと思うから
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babydoll ©著者:瞳

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