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22章:悪魔の技術
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「唾液を吸わずに舐め続けて」
「うん、うん‥」
美都さんは身体を震わせながら何故か2度返事をした。キツく目を閉じて一心不乱に俺の性器をしゃぶり続ける。
俺は自分でも驚く位に冷たい眼差しで唾液にまみれた美都さんの顔を見つめ、ゆっくりと上着を脱いだ。
たまに自ら喉まで入れすぎてむせ返りそうになりながらも、美都さんはフェラチオを止めない。俺があまりにも言葉を発しないせいだろう、潤んだ瞳で必死にこちらの顔色を伺っている様だった。
「ベットに行く‥?」
そう呟くと、美都さんは俺の性器をより喉の奥へ咥え込み、激しくストロークさせていった。それは一生懸命にフェラチオをしなくちゃ、という使命感よりも、こんなに男性の性器をしゃぶれる事に喜びを感じている様な何かを物語っている様だった。
「このまま出すよ‥」
しばらくして俺は美都さんの喉奥に向かって射精したが、自分でも驚く位に大量だった。しかし彼女は一瞬の隙も見せずにその精子をゆっくりの飲み込んでいる。俺はその時にハッと我に返って、強く美都さんの髪の毛を掴んで引き剥がした。
すでにとろんとした目つきの美都さんの口の端から白い液が零れ落ちる。
「バカだな、拭かなきゃ‥」
『バカだな』なんてずいぶん自分よがりな事を言ったもんだと笑いそうになりながら俺は指先でその液をすくい取ると、側に丁度よくあったテッシュでささっと拭き取った。
「飲みたかったのに」
「‥感じたの?」
拗ねた顔の相手にバツが悪くなった俺はわざとにやりと微笑んでみせた。
「訳が分からなかった、だってこんなの‥‥」
「こんな乱暴なの?」
「うん、ていうか‥」
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