ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:ヒナタ (2/19)


部屋についてお茶を頂くと、ヒナタはこのように語り出した


支配人なのに、1番偉いわけではないのか
支配人は四人いるのかな


永遠と自慢話をしているヒナタを横目に見て、私は少し上の空だった


「ひかるちゃん、きいてる?」



何故かヒナタが真横に座る





距離が、近い



「あ、ちょっと近いです」


離れようとしたら、腕を掴まれた

「俺のこと、嫌い?」


私の顔を覗き込む



一気に鳥肌がたった
38 /553

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

君と、青の世界 ©著者:輝夜

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.