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2章:ひろみさん 日曜日 (15/16)

私には事情聴取もこず

未だチーママのつけはどうなったか知らない

とりあえず、さようならひろみさん。



ただ、この人はこれから3年ちかくたったころ、1日10回をこす着信が2日間はいりました。
もう番号のメモリは消してたので一回目の留守電を聞いて ひろみだと分かり電話はでなかった。
3日目、夜辞めてたので予定どうり私は電話番号を替えた。
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私の出会ったお客さん ©著者:山城 凜子

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