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1章:電話。 (2/8)

アキラくんは、
電話を取ってくれて
ありがとうって
言ってくれた。

でも、違うんだ。

偶然、取れただけなんだよ。

切ろうとしたんだけど…

「あ、あれ出た!?カスミちゃん?!もしもし!!もしもし!!」
って、必死な声が聞こえてきて…
つい、「はい。」って返事しちゃったんだ。

アキラくんの話に、
私は呆然となりながら、
どこかで、
「あぁ、やっぱりな」
って妙に納得してしまった。
ノボル、なんて馬鹿な男なんだろう…

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LOVE Sense ©著者:aoi

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