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1章:電話。 (6/8)

私は、コンビニに向かう。

真夜中の、蛍光色に光るコンビニ。
人工的過ぎるまばゆい光を見つけると、なんだかほっとする。

しかめっつらになりながら、求人情報誌を探す。


働かなきゃ、ダメ。
食べていけないもん。
お金返さなきゃ。

あ、、なんかお腹すいたなあ。
そういえば、
朝から何にも食べてない。
お弁当コーナーの前に立つと、
隣にいた女の子二人組の話が聞こえてくる。

「あぁ。やっぱり潰れちゃったかあ。」
「そうだねえ。一回くらい行ってみたかったなあ。」
「うーん。でも、出張ホストって、何してくれんの?」
「えぇ。。?そんなん決まってんじゃあーん。」
「あはは。そーだねえ♪やっぱ、皆、テクニシャンなんだろーね。」

キャハハハ。
高い笑い声が、
耳にきーんと響く。

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LOVE Sense ©著者:aoi

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