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1章:電話。
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私は、コンビニに向かう。
真夜中の、蛍光色に光るコンビニ。
人工的過ぎるまばゆい光を見つけると、なんだかほっとする。
しかめっつらになりながら、求人情報誌を探す。
働かなきゃ、ダメ。
食べていけないもん。
お金返さなきゃ。
あ、、なんかお腹すいたなあ。
そういえば、
朝から何にも食べてない。
お弁当コーナーの前に立つと、
隣にいた女の子二人組の話が聞こえてくる。
「あぁ。やっぱり潰れちゃったかあ。」
「そうだねえ。一回くらい行ってみたかったなあ。」
「うーん。でも、出張ホストって、何してくれんの?」
「えぇ。。?そんなん決まってんじゃあーん。」
「あはは。そーだねえ♪やっぱ、皆、テクニシャンなんだろーね。」
キャハハハ。
高い笑い声が、
耳にきーんと響く。
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