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7章:3.11
時系列が変わりますが
あの日。
「みかちゃん、お昼終わったらでいいから買い出し行ってきて」
代表「あ、野村暇なら着いていって」
やったぁ!
野村さんと買い出しやら外出するのが楽しみだった。
よく二人で外出する機会があり、多分一番話していて、この頃には、お互いに愚痴ったりしていた。
野村さんには以前、森とかのこともあり、飲み最中に、
「こいつ、ムカつくんっすよー!」と面を向かってはっきり言われたことがあったが、
大体分かっていた私は、ウザくない程度に話かけたりして、
むしろその後の方がお互いに気を使わず話せる仲になった。
職種は違えど、私のフォロー役は野村さんか、たまに菊地だった。
外出して、向かう途中、
野村「なんか暑いですねー。むしゃくしゃしますし。」
でた!このフリ笑
私「笑 確かに暑いですねぇ 世の中本当に理不尽なことだらけですよねぇ」
野村「やる気でないですねぇ」
私「あ!先輩知ってました?あそこのカフェ、アルコール売ってるんですよ?」
野村は真面目な顔をして
「へぇー!どれどれ、それは意外だな」
これはっ・・・笑
私「○○店では品物を探していたが見つからず、別の店探してた。あとは頼まれたコーヒーは、店が混んでいた。
で15分は鯖読めるかと予測します」
1秒考えた野村は
「行っちゃいます?一杯だけね、そう、一杯だけだよ?」
と私の返事を聞く前に店内に入っていった。
煽ったの私なんだけどさ。
「んーみかちゃんーどれがいぃー?」
と上司の物真似をして、二人で爆笑しながら店内へ。
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