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3章:飲み会
暫くして、代表がいない日
今日は定時で上がって懇親会しようってなった
勿論お酒好きな私は参加
とゆーか私と菊地の歓迎会も兼ねてだった。
都内の居酒屋で会社の初飲み会。
珍しく、真っ直ぐ帰るし、群れ行動が嫌いな部長も来た。
今でも思う。この時みんなが一番充実していてた時だった気がする。
この時、私は森と部長の真ん中に座らされた。
向かいには菊地やら営業マン。
幹部連中に挟まれるなかせっせとお酒を作ってた。
私にとっては店で接客するのと変わらなかった。
ひたすら相槌を打ち、こまめに一言合間に入れ、それぞれ平等につっこみを入れ、テーブルにも気を配り。
流石にやり過ぎだから灰皿交換はもちろん店員を呼び。
その中で、この頃部長のことが気になっていた。
愛妻家らしいが彼女がいる。
プラベはあまり話さない。
仕事ができる。
年もまぁまぁいってるがチャラそうな髪型して一番お洒落。
そしてとにかく、昔のお姉さんのお客様にびっくりするほどそっくりだったのだ
いい気分になってた森は、菊地や野村さんをいじりながらも、私にいいとこ見せたいのか酔っぱらった勢いで、部長を飲ませようとする。
それを部長は、望むところですよ!と笑いながら一気に飲む
野村さんたちも気を使いながらも続いて飲む
営業マン飲みってこんななんだぁーと素直にびっくりした飲み会だった
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