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28章:イジメ (1/2)

28章:イジメ


ホステスとして順調になってきたなりに同店の一部の女性からのイジメが増えてきた

流石 女の世界

ぶつかって来るのは当たり前

飲み物に何か混ぜる

私の名刺が行方不明

まぁ‥‥沢山の子供じみたイジメがありました

一番困ったのがある客の財布がなくなり私の私物バックに入っていた事

これには参った

イジメにびびらず仕事していた私に究極の罪をきせたかったんでしょうね

その御客様は 私を庇う訳でもなく財布があったならそれで良いと言いある女性を指差し帰って行きました

御客様も迷惑ですよね

翌月また来店しました時には私を指名しました

「あの時は恵利華ちゃんではないのは分かっていたよ。店を出てK氏(社長)に電話を入れたんだがあれは〇〇さんだね。イジメがなくなる世界ではないからこれからも気を付けなきゃね(笑)」

日頃の行いが結果になる

と言う事ですね

〇〇さんはあれから退店しましたが今だ僻み妬みのイジメは私に限らず無くならないようです

女の世界‥

私的に陰険でレベル低いなと思いました(笑)



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ものさし ©著者:A

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