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27章:恵利華 (1/5)

27章:恵利華

開店した

いつも裏方だったので実際何から始めれば良いのかわからない

するとひとりの女性が私に近付き「宜しくね」と笑顔で言ってきた

K氏が「なんでも真理亜から教わりなさい。真理亜は殿堂入りのNo.1なんだよ。忙しいからいられる時間を大事にし吸収しなさいね」

私は真理亜さんにもう一度顔を向けた

No.1 ‥この人が‥

マジマジと直視していた

とても綺麗な優しいオーラのある方だった
見ているうちに照れ臭くなり
「宜しくお願いします」
と 再度頭を下げた

真理亜さんは
大丈夫ょ。始めは誰でもそうなんだから
まずわ基本から教えるね(笑)

煙草の火はこう付けて‥
タイミングは‥
飲み物の汗はハンカチで‥
ボーイを呼ぶときは‥


基本的な事を教わった


「いっぺんには覚えられないから私や周りを見てマイペースで大丈夫だから。
御客様も新人と分かっているから怖くないし、私もいるからそんな緊張しなくても大丈夫ょ。恵利華ちゃんは可愛からすぐに売れっ子になるわよ。」


そう言われた

「まずわ 私の御客様が来ているあのテーブル行きましょ♪」


軽く手を繋がれテーブルへと向かった

私のホステス第一日目だった


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ものさし ©著者:A

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