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21章:新世界 (1/6)

21章:新世界

結局 私は名刺の住所を見て訪ねる事にした
一万円を使ってはいけないようなきもしていたし‥

今思えば凄い行動だ

とあるビルだった

入り口は‥キャバクラだった

無知な私はあの集団がいわゆる黒服軍団だった事を今知った

入り口にいたのは集団の中にいた顔ぶれだった
「奥に案内するね」

来たのが当たり前のように通された

まだ開店前なのか静だった


事務所の奥のまた別室に通されそこには名刺の人がいた

「座りなさい」

静に微笑んだ

私は1万円を返しこうゆうお金は受け取れないと言いすぐに帰ろうとした

「君と話がしたかったんだよね。すまなかった。せっかくだし少しいいかな?」


何だかわからないまま私はストンとソファーに腰を落とした

周りをあらためて見回すとドラマで見たような社長室のようだった

K氏と以降表すことにする

K氏は静に話し出した

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ものさし ©著者:A

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