ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:施設 (1/4)

8章:施設

なにやら奥でボソボソと話している

見たことないおじさんが近づいてきた
警察ではない

「こんにちは。僕は児童保護施設の金子と言います。訳あって自宅には帰せないので御両親の依頼もあって此方で預かる事になりました」

????


「まずは行きましょう」

肩を抱かれ警察をあとにした

施設へ着き説明を受けた

「虐待の事実がありお父様の方から今は家で話し合いをしてしている最中なんで仕事もあるし同じ環境の中に帰って来てもらう訳にはいかないのでお願いしますとの事なんだよね。だから今日から暫くここにいてもらうからね。ここは色んな環境の子供達がいて皆で生活する場所なんだよ。今迄の友達とは会えないけどすぐに馴染むから心配ないからね」
22 /180

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ものさし ©著者:A

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.