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5章:友達 (1/5)

5章:友達

じっと 見つめる私

下からあおるように睨み付ける目線

そして食べかけのパンを取り上げられた

私は狂ったようにパン目掛け飛びかかる

ビックリした不良達

「なんだ!パンかよっ!何こいつ」

といい放ちパンを遠くに頬り投げた

犬のように投げたパンを追いかけかぶりつく

唖然とする不良達

物珍しそうにジリジリと近付いてくる

「腹へってるのか?家来いよ」

と言われ引きずられるようにつれていかれた

虐待慣れ?している私には暴力にはなれていた

しかも他人だからか手加減しているような気がしていた

実際 飛び蹴りには何もびびらなかった

ただ何処かに連れていかれるのは初めてで正直怖かった

「誰も居ねぇし溜まり場だから入れよ」

付いた場所は先輩Mの家だった


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ものさし ©著者:A

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