夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
18章:トラディション
(2/15)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「おはよーございます!昨日は申し訳ございませんでした。」
「おう!優馬!おはよう!エリカも来てくれたんだね。」
レオさんは朝から機嫌がいい。
これも、エリカさんのおかげだ。
「エリカちゃん。ヘアメしてくるから少し待っててね。」
俺はヘアメに入った。
ラインを確認すると客から、さよから、チカから、がっつりと緑のマーク。
俺はまずチカに連絡を入れた。
優馬}チカちゃん!無事にお店に着いたよ。お金ありがとう。お寿司買って先輩も満足してたしチカのおかげだよ。今日は早く帰るからチカのご飯食べたいからゆっくり休んでてね。
がんばってくるよ。
送信。
次はさよだ。
俺} さよ♪おはよう♪出勤なう。 さよはお仕事かな?
今日からまた頑張るよー♪
とりあえず内勤から客呼ばないと怒られるー泣。
送信。
ほか、細客にもさよと同じラインをコピーして送った。
へアメの時間は唯一客にラインを送れる時間でもある。
髪が気にいらない時もあるからチェックしながらな!
セット完了。
俺はエリカさんの卓へ戻った。
<前へ
212 /423
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
本営 ©著者:亀梨一成
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.