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9章:綾さんのアイバン (12/13)



「綾が居ないから話す。優馬!最低!」


えーーーーーっ’’


「何が痛客に飲まされただよ。ふざけた事いってんじゃねーし。光一が自ら単価上げに飲んだんだろ?それに育て客なんだろ?ざけやがって!あたしをなめてる?」



エリカさんに・・・・・


バレテイタ・・・・・・。


「でも、エリカさん違うんだよ・・・光一さんも・・」


「違わないだろ!どっちにしても光一は綾のこと放置したのは事実。消せない事実。でもじゃねーから!」


確実にエリカさんの言ってることは事実な訳で。


放置したのは光一さんな訳で。


育て客を優先してしまった訳で。


「エリカさん、ごめんなさい。本当にごめんね。」


俺は泣きそうになった。


左の顔面がほてってる。


ジンジンとする。


おしぼりで冷やしたいけど失礼だ。


どやされたまま、俺はひたすらエリカさんに謝った。


早く綾さん戻ってきてくれ。


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本営 ©著者:亀梨一成

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