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6章:本指名 (14/14)


首は・・・・

どっちにも振らない。

おいz”横にふれよ。

念じたのが通じた?


さよは、もう1本同じシャンパンを頼んだ。
卓飲みで。


『ありがとう。さよちゃん。仲良くしてくれて俺にシャンパン2本も飲ませてくれるなんて嬉しいよ。』


そうだ・・・金持ってんの?


『さよちゃん、お金大丈夫?結構かかっちゃうよ?』


さよは巾着の袋を握ってニッコリ笑った。


『お金は大丈夫。うん。それより優馬くんが理想の人でよかった。』


お!’好感度あるな俺?


『僕も初めてのお客さんがさよちゃんで良かったよ。良くしてくれて今日本当に生きてて良かったって思える。』



ここからが俺とさよとの恋愛のスタートだった。


ホストとして色恋営業の始まりだった。

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本営 ©著者:亀梨一成

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