夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:場内指名
(3/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
先輩の客が先輩にいい顔をしたいのか笑顔だった。
もしかしていけるかも。
と思った瞬間だった。
このチャンスは逃したらやばい。
『初めての席でこんなに良くしてくださって僕は幸せです。先輩にも、姫様にも。感謝でいっぱいです。席に着かせて頂けただけでもありがとうの気持ちでいっぱいです。』
おおげさ?かもと思ったけど、
本音でもあった。
誠心誠意は伝わるもんだ。
俺は、再び持ち上げた。
『姫さまもステキだし、先輩もかっこいいし、とてもお似合いだと思います。うらやましいです。ほんと。』
これはちょっと本音じゃない。
姫を気持ちよくさせる話術。
好きな担当とお似合いといわれて嫌な客は居ない。
好きな人とお似合いって言われたら一般人の片思いの大半の女性は嬉しいでしょう・・・
<前へ
15 /423
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
本営 ©著者:亀梨一成
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.