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8章:無職 (2/18)

季節はまだ夏で残暑が厳しい時期


私の毎年恒例の夏バテもピークの時期だった


この日は職場で仕事をしていてお客様にお茶を持って行ってたら、急に目の前が真っ白になった


暫くして呼び掛けられている声がして目が覚めた


何かどっかで見たことある光景だな…


次第に意識がはっきりしてきて救急車に乗っている事を把握する


途端にパニックになり私は仕事と職場というフレーズを何度も繰り返した


そのまま救急車で病院に搬送されて診察と点滴


夏バテでしんどくても、固形物を食べろと医者に一通り説教されて解放された


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Again ©著者:AYA

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