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3章:迷い (2/7)

引っ越しをして約1ヶ月が経とうとしている


インフルエンザが治ってからは、私はまた勉強やバイトで慌ただしい日々を過ごしていた


それでも毎日、慎とは連絡をとっていて、お互いの都合が合う時は食事に行ったりしている


慎と話す時間、会える時間が支えだった


毎日、バイトが終わって勉強しながら慎の連絡を待つ


この日も、仕事が終わったであろう慎から着信


「仕事終わった」


「お疲れ様。てか、周りが騒がしいね。外にいるの?」


「うん。これから業者関係で飲み会なんだ」


「…そっか。飲み過ぎないようにね。じゃあ、私は勉強するから」


「了解!頑張ってな!また明日連絡するわ」


「うん。じゃぁね」


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Again ©著者:AYA

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