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2章:リスタート (2/6)

新しくバイトを始めた頃、引っ越す日取りも決まった


私は殆どの荷物は纏めていたけれど、残りの荷物を急いで纏めた


ここは女帝の寮なので、1日でも早く引っ越したかった


引っ越しの前日、バイトが終わって家に帰った所で慎からの着信


「もしもし。仕事終わった?」


「うん。今、家に帰ってきたとこ」


それから他愛ない雑談をする


ここの所、毎日慎と連絡をとってる


初めは上手く行き過ぎな気がして現実味がなく、構えながら話していたけれど


最近は、慎と話をする事が楽しみで仕方がない


「俺、明日は仕事だから引っ越しは手伝えない。ごめんな」


「いやいや。全然大丈夫。殆ど業者がやってくれるし、何より荷物少ないから」


私は引っ越しが決まった時に、沢山の物を捨てたり売ったりしたので、荷物はかなり少なくなっていた


その後も少し話して電話をきり、私は最後の荷物を纏めた

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Again ©著者:AYA

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