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3章:枕 (1/11)

3章:枕

翌日学校が終わると、私は出勤のために池袋へ向かった。

ホストに貢ぐためとかじゃなく、軽いバイト感覚で水商売を始めた。

始めこそ慣れなかったものの、今はそこそこ売上はある。

基本は適当なんだけどね。

でも今日はいつもと違った。


「送り、歌舞伎町にしてもらえますか?」


暇だったんだよね。
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酒と枕と本営彼女 ©著者:のん

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