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8章:そして14才 (2/18)


今日は2年生1学期の始業式だ。


久しぶりに陽菜と会って、
教室で喋っていた。


「そっか。
今度の日曜日お父さんと彼女に会うんだね。」


「うん、私の気持ちも落ち着いたし、
お父さんたちも引っ越したって。

まだ籍は入れてないみたいだけど。」


「絵梨に気を使ってるんじゃないの?」


「そうだと思う。

私が会ってからじゃないと結婚しないみたい。」


「いい人だといいね。」


「うん。」

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愛だけは知っている ©著者:葵

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