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8章:そして14才 (3/18)


お父さんの話から何ヶ月も経っていた。


その間陽菜はずっと私の話を聞いてくれていた。


あの後すぐには陽菜に何も話せなかった。

しばらく感情の整理が必要だった。



「お父さんもお母さんのことが好きだとは思うんだけど、
私が反対して、一人でいるのが寂しくなったのかな。」

独り言のように私は呟いた。


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愛だけは知っている ©著者:葵

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