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5章:援助交際 (3/56)


小学校の頃から陽菜はお母さんを助けたいって言っていた。

お母さんは夜働いていて可愛そうだって言っていた。


陽菜はものをはっきり言う子で嫌われることも多いけど
嘘がなくて、本当は優しくて、私は大好きだった。

陽菜も私がしっかりしてるし、嘘がないから好きって言ってくれた。

きっとお母さん一人に育てられるとしっかりするんだね〜なんて陽菜が笑って言った。

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愛だけは知っている ©著者:葵

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