夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:Op1-3 信一郎(しんいちろう
(9/9)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
私はホームに上がり、メモを小さく砕いて手のひらに乗せた。
神戸駅を通過する新幹線の風圧が少し私を後ろに押して、メモが雪のように舞った。
恋は恋のまま、想い出の一つとして――心に仕舞うべきなのだ。
彼の心を包み込む愛は、あの時……知る術もなかった。
こういう風にして、人生の引き出しを積み重ねていくのかな。
その時、ホームでそう思った。
………終………
<前へ
16 /101
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
アル物語タチ ©著者:七斗
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.