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6章:6章
はぁはぁ。
間に合ったぁ!
「一分遅刻やで(笑)」
後ろから直哉くんが頭を撫でてきた。
久しぶりにみる、直哉くん。
髪、パーマかけたのかな?かっこいい。
「みとれすぎやろっ(笑)とりあえずコンビニいこ〜」
直哉くんの後を小走りでついていった。
今日も、直哉くんの家にいくのかな?
少し期待、してるかも。
あの日から、あたしがどんどんおかしくなっていくのがわかる。
直哉くんを思いながら、オナニーしたり…。気持ちわるいよね。
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