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もうそろそろ、お店もおわる。今日もたくさん、飲んだなぁ。


「花音〜♪ご飯いかない?」

そう話し掛けてきたのは、タメのあゆ。待機もいつもお喋りしてて、ボーイにうるさいってよく怒られるんだよね。

「あーゆゆー♪おつ★ご飯いこー!辛いものたべたーい!」

「じゃあ時期外れだけど、チゲ鍋いきますか♪」

「いこー!」

そういって、お店から5分程の韓国料理屋にむかった。

その途中、直哉くんっぽい人を見掛けた気がする。

でも気のせいだよね。

あれからたまにメールする事はあったけど、回数は少なくて。
あたしから避けるようになった。
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teary.. ©著者:花音

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