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4章:4章


身体がだるい。

時計をみると、15時。
そろそろ、準備しようかな。

携帯をみると、何通かメールがきていた。

昨日交換したお客さんのメールと、お店の人。あと、さやからずる休みかー!っていう怒りのメール。

はぁ、やってしまった。

そして最後に直哉くんからのメール。

直哉@
おはー!起きたら花音おらんかたー(ToT)

なんだ、全然普通じゃん。
あんなことがあって、もうメールこないかなって、思ってた。

花音@
直哉くん!おはよー♪気持ちよさそうに寝てたから、起こさなかったよ(>_<)今日もがんばろうね★


よーし。頭切り替えて、仕事頑張らなきゃ。


そう思いつつ、頭からは直哉くんのことが離れなくて。


あのあとメールの返事が返ってこなかったから。

もう、これでおしまい。
会うことない。

すぐ終わらせる、私の悪い癖。

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teary.. ©著者:花音

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