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30章:援助交際と文通 (2/5)

その頃の女子高生ブームは異常で、渋谷の街を歩けば多数のおじさんが制服の女子高生に声をかけていた。
『パンツを売ってくれないか』
『靴下(ルーズソックス)を売ってくれないか』
『君、いくら?』

それを経験していたから、あえて1人で街を歩いた。
私の学校の先生は、渋谷・新宿を巡回していたから、見付かったら退学だ。

また、顔見知りの友人に見られてしまったら、学年中の噂になるだろう。

しかしその時の私には、援交する他に解決策が浮かばなかった。
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私が精神障害者になるまで ©著者:ネコ

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