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2章:さよなら!エサンケリオン
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2章:さよなら!エサンケリオン
ハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァ
ハァハァハァハァハァ
振り向けば一向に追いかける気配もなく、オタマジャクシを吸い込むエサンケリオンを包み守るナチュラルボーンキラーズ
気持ち悪いはずなのに・・
エロティズムを感じていたのに・・・
妙な気分にかられている自分がいた。
そう!この二人は愛し合っているに違いないのだ!
もしかしたら、俺が邪魔をしたのかもしれない・・・・
だがしかし・・・
あんな化け物である以上!この地球で気持ち良く生きて行くことはできないだろう
なんとなく切なくもあるが、仕方ないことなんだろう。
地球で生きて行くには、人間に見つからないような場所で、ひっそりと暮らし二人の愛を育むしかないだろう。
俺達は人間だ・・
実際のところ、あの二人を完全に分析した人間もおらず、多分そうだろう的な考えの中での知識ばかりが先行してるのが現状だ。
俺も、ついエロティズムに囚われてしまい、肉体の美しさに気をとられてしまったけど・・
ハァハァハァハァ
ハァハァハァハァ
流れて行く景色を脇目に、そんなことを頭の中でグルグル考えてしまっていた。
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エサンケリオン ©著者:鼻の舞
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