夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
6章:孤独と再会
(17/17)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
てめぇチクっただろ!!
2女は大声を張り上げながら純の髪を引っ張り姉の腕力により簡単に引きずられ畳の部屋へ引きずられては投げ捨てられた
「何も言ってない!!」
「嘘つくな!お前の足の痣律子がやったんじゃないかって葉子姉にも探り入れられたんだわ!どうせお前がチクったんだろうが!!!」
「違う!!純は何も言ってない!!」
「てめぇの言うことなんか誰も信じねーんだからおとなしく吐けコラ!!!」
2女の標的は純に変わっていた
良い子ぶって気に入らないと言われた
姉が妹に手を挙げそうになった時なんて必死に庇った
足を何度も蹴られてその度に痣を作った
お願いだから裕美には手出さないで!!
裕美は泣いていた
監禁状態の次女は強度のストレスから家庭内暴力に達していた
長女に律子の様子を耳にしたお父ちゃんはそれからというものなるべく家に帰ってきては次女と大喧嘩を始めてそれを長女が止めに仲裁に入っていた
<前へ
48 /466
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
稲森純子の生涯 ©著者:マライア
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.