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6章:初のお客様 (3/3)

もともとメールなどの連絡がマメではない私は、ジミー大西さんからの毎日のメールに苦痛に感じていました。


それでも、出勤すると予約して入ってくださるし、新人の私に優しく教えてくださるので我慢してメールを返信していました。


そのうちジミー大西は外で会いたいと言い出してきました。


さすがに外で会うのは無理だったので、そこはハッキリ断りました。


そしたら断り方が気に入らなかったのか、今まで優しかった彼が『あっそ』の一言のメールのみの返事で、それ以降メールが入ってこなくなりました。


私に指名して入ることもなくなりました。


私の初めてのお客様だったのに残念です。


でも、もう連絡先は交換しないと心に決めました!
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昼のナース、夜のナース ©著者:ノノカ

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