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12章:可愛い (1/1)

12章:可愛い

北さんと、例のTVの話題で、長電話してるうちに。

もう一度なら、
行ってもいいかな、とホスクラにいく約束をしてしまった。


今度は、他にはナイショで、と約束して。


ちょっと若造りなワンピースと、ブーツを新調して、
気合い入ってるな、自分。


その夜9時、二度目の店の前に着いた。
「クラブ ジュエリー」


真人が迎えに出てきて、パーっと笑顔に変わる


「マミー来てくれて嬉しいよ!
会いたかったんだ!」


(ウソ言え。ホストは口うまいからな)と私の内心。


それが分かっていながら。
でも、年下の真人の言葉は、可愛い!

目がキラキラ。


可愛い!


っと思ってしまう私。

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ホスト見聞録 ©著者:RAM

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