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12章:雑誌
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日曜日、ランちゃんと合流しタクシーでりなちゃんの家に向かった
ピンポーン
ガチャ
りなちゃん「いらっしゃいませ」
???
りなちゃん「なんだぁ!そうゆうことだったのね!
私てっきり世紀さんがネイルに興味あるんだとばっかり思ってた。」
ランちゃんの爪を見ながらりなちゃんは言った
オレ「ごめんごめん!
てっきり言ってあったと勘違いしてたよ。」
りなちゃん「世紀さんは会社ではすごいのよ!
やり手部長だって言われてるんだから〜」
ランちゃん「そうなんですかぁ?!すごぉい!」
りなちゃんは俺たちの関係について聞いてこなかった。
りなちゃん「またいつでもおいで?朝で大丈夫だから!
私も趣味程度で上手じゃないけどね!」
ランちゃん「本当に?
りなさんありがとうございます!
感謝です。」
りなちゃん「はいっ!!
できたよぉ!」
ランちゃん「わぁ!!!
可愛い!
りなさんありがとうございます!
世紀さんありがとうございます!」
と言い、
ランちゃんは目に涙を浮かべた
こんな当たり前のことに感動するくらい、この子は辛い日々を送っているんだな。
りなちゃん「ついでにご飯でも食べてく?」
オレ「どうする?
りなちゃんの手料理は美味しいぞ!」
ランちゃん「でも私もう仕事行かなきゃ…」
時計を見ると九時半を過ぎていた。
オレ「そうだな。りなちゃん今日はありがとう!」
オレは、らんちゃんに見つからないようにりなちゃんに一万を渡そうとした。
りなちゃん「いらないですよ。
私も楽しかったし、あの子いろいろあるんでしょ?
お金渡してるなんて知ったら逆にあの子に気使わせちゃいますよ、
私またあの子にネイルやってあげたいから!」
と、言い
りなちゃん「これ私の連絡先!いつでも連絡してきて!」
と、らんちゃんに連絡先を渡した
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未婚中年男の恋 ©著者:リア
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