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7章:そして (2/3)

小西「その子に感謝だな!
そして一番は自分自身を褒めてやれよ!一番努力したのは世紀自身なんだ。
結局は、きっかけがなんだろうと最後は自分次第なんだよな。」


オレ「お前いつもかっこいいな!」


小西「今のお前もすげぇかっこいいぞ!」


オレ「おぅ、ありがとう!」


オレ「ロッカーにゴキブリ入れたのオレなんだ。」


小西「知ってるよ。バカ!お前くらいだろ。あんな幼稚なマネする奴は。お前のロッカーの奥に返しといてやったよ!」


オレ「そうなのかよ!ふざけんなよ!いつだよ!」


小西「まぁ、これでお互い様だっ!これからも気抜くなよ!
ナメられんなよ!
俺の評価が下がるから!」

オレ「お前本当にいいヤツだなっ。ありがとう。感謝してるよ。」


こうして小西との飲みは終わった。
明日は小西が旅立つ

見送りはいらないと。

どこまでもかっこいいヤツだ。




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未婚中年男の恋 ©著者:リア

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