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22章:ヤバイ女
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22章:ヤバイ女
KYさん。
ある喫茶店のマスターは。
頼んだら嫌と言えないお人好し。
その人柄に、
時々、店に顔だしていた。
ある時、新しい店員が入っていた。
知ると、バツイチ子持ちらしい。
最初は普通の店員。
その内に、どうやらマスターと
できてる様子。
口調も
段々粗っぽくなり、マスターにも、
女房気取りになっていった。
ある噂が流れた。
マスターとKY が、ファミレスに行くと、必ずクレームをつけるんだ。と。
例えば
「毛が入っていた。
金払えない!」
「コップが汚い、こんなで金払えない!」
とか、らしい。
その店では、注意人物になったらしい。
ある日マスターが、
家に寄った。
「背中が痒い、痒い」と言う。
どうしたの?っと聞くと。
彫り物をした、と得意げに言う。
私は
「●●ちゃん。悪いけど、もう家には入れられないよ。
家は、普通の家庭で、彫り物ある人は、入れられないからね、」
とハッキリ伝えた。
そんなタイプの人じゃなかったんだけどなー、
そして付き合わなくなって、しばらく経ち、道で声かけられた。
店は?
辞めた。
と言う。
見るからに、893さん。
聞いてみると、アチラの世界の人になっていて。
まだまだ使いッ走りのしたっぱ。
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バツイチ女のジャンル別仕分け ©著者:RAM
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