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13章:先生の言葉 (1/2)

13章:先生の言葉

カウンセリングが終わると先生は言った




先生「昔のトラウマが残ってる」





私「トラウマと思ってないし、別に思い出して嫌な気持ちになることはないです」






先生「自分では気付かないだけなんだよ!」




私「…」




先生「来週またきてください。」






私には思う事がある。



精神的な病気がある人に、
「あなたは病気です」




と言ったら悪循環なんじゃないか?




私は病気だと思い込んで余計マイナスの方向に行ってしまうのではないか?





それから私は
睡眠薬を貰うために病院へ通うようになった。





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いつまでも抜けられない ©著者:リア

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