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14章:Op.④-4 辻占売り (1/9)

14章:Op.④-4 辻占売り

「淡路島、通う千鳥。恋の辻占」

“あわじしま〜、かようちどり、こいのつじうら〜”

夜の花街に女の子の、可愛い売り唄が響く……

ーーーーーー

“辻占(つじうら)売り”とは、夜間、花柳界や遊里(遊郭)の路地や辻で占いをしたり、札を売って歩く者。

江戸時代には、辻に子供が立って恋占いの「おみくじ」を売るようになり、これも辻占と呼んだ。

さらに、おみくじを煎餅に入れた辻占煎餅(フォーチュン・クッキーはここから派生したもの)が作られ、これのことも辻占と呼んだ。



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