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46章:略奪愛?
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46章:略奪愛?
不思議な三角関係が始まりました。親友の彼石田くんとは、
彼女に隠れて会うようになりました。
石田くんは、優しくて酔うと子供みたいに甘える人で、
女性からは、よくモテてました。
家庭人としては、失格なようで、奥さんに追い出されたりしてたけど。
奥さんからお小遣いをあまり貰えない彼に。
親友は少し貢いでいましたが。
私は、お金のことを言うような男性は、大嫌いなので。
私には、一切お金の話しはしてきませんでした。
彼は、長い仲の親友には別れを切り出さず、私とも付き合う。
要は二股かけてたので。
ずっと、親友に嘘をつき、裏切り続けるのも、
嫌になってしまい。
三人で会う提案をしました。
石田くんは、かなり、拒否ったけれど、
このままなんて、無理だし、
おかしな事だから、
私には、ある策が有りました。
そして、
三人が
みんな離れよう。
と話し合いして決めました。
たんたんと書いています が。
私達の事実を知った親友は、
泣きわめき、半狂乱になっていました。
私も泣きました。
第三者から見たら、
私のしたことは、親友の彼を奪ったわけで、
相当
ひどい女です。
何故、そうなってしまったのか。
やはり、
私の心の隙間に誘惑が
入りこんでしまったのだと。
ふと、二人共魔がさしてしまった。
もしかしたら、
気づかない潜在意識の中に、
人の者が欲しくなる、
悪女な部分があるのかなー。
と考えこんだりも
しましたが。
結果、私は親友と、断絶しました。
石田君も彼女とは別れました。
けれど。
圭ちゃんとも仲が良かったので、
圭ちゃんは石田くんを家に呼び、二人でお酒を飲んだりしていたので。
石田くんとは逢っていました。
友達としてです。
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