学生時代は優等生。
まじめに働き、
早い結婚。


グレたことも、悪い遊びもしたことない私は。


スナックの仕事をキッカケに、夜遊びに目覚めてをしまいます。


酒にカラオケ、楽しいバカ騒ぎ。
現実の夫との結婚生活に違和感があった私には、


ストレス解消が、夜遊びになっていました。
スナックの仕事後も、別の店に行き、遊んでは朝方帰り。


夫に気づかれないように、そっと蒲団に潜りこんでいました。


しかも相棒がいました。
やはり、不倫をしていた私の当時の親友です。


彼女は、カラオケスナックのママをしていましたから。


私は夫には、
「お付き合いだから仕方ない」などと言い訳していました。


その親友とは、お互いの不倫彼の相談、よくしてました。


後々、親友とは付き合えなくなる出来事が起きるのですが。
それは、これからの章で。