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34章:余談ですが
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34章:余談ですが
酔っぱらいで精神を病んだ父親に
耐えしのんだ母を見てきて。
「私はこんな風にはなりたくない。こんな我慢はしたくない」
そう思いながら生きてきたのに。
結局は、酒乱夫に四苦八苦してる自分。
何でかなー?
こうなるはずじゃなかったよ。
ある晩、新品のシャツを破れて帰ってきた夫圭ちゃん。
泥酔状態だ。
翌日仲間に聞くと、キャバに行き、女が付かないとイチャモンつけて暴れ、
店の幹部に階段から落とされ出禁になったようだ。
本人は、そのあとすぐに、交番に訴えたが。
警官にも相手にされなかったみたいです。
またある時、
仲間から電話が。
仕事先の上司の車に、オシッコをかけ、挙げ句に蹴りをいれて傷つけた。
上司にも上からものを言い、どうしようもないので、連れて帰るから、と。
ある時は、自治会の飲み会で、ただ酒を散々飲んで、泥酔状態、
更に飲みに行く。と止めてもきかないで出掛けた。
数時間後、警察から電話が。
ご主人が事故で入院されました。
ハッ?!
病院にあわてて駆けつけてみると。
ベッドの上で、ヘラヘラの苦笑いしてる奴が居た!
この野郎!
ふざけんな!
騒がせやがって!
カチン!ときた私の心境。
酔ってフラフラ歩いてて側溝に落ちたのだった。
警察はひき逃げかと、思ったが、単なる酔っぱらいの単独事故。
家族に、心配をかけながら、
謝りもしないこの男に、
この時に、私はサジを投げた。
もう、いいや。
私は私で生きていく道へ向かおう!
そう決意した瞬間でした。
こんな下らない迷惑事件や、喧嘩事件が
まだまだ沢山あるのが、
書いてると、
徐々に脳裏に甦ってしました。
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