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8章:小学生時代 (1/1)

8章:小学生時代

父が学校に来て
姉の先生にあった、と。
学校給食費を借りにきたらしいです。


現実お金がないのに、父は実業家きどりで、
その内大儲けする、大きな仕事をやるんだ。

と妄想していた時期です。
相変わらず、飲み歩き、ついには儲けどころか、悪い奴等が近づき、保証人になったために、土地を取られてしまったりもありました。


父は、何かにとりつかれてしまったとしか思えなかた。もう私たち子供は、父とは口も利かなくなっていました。


小学生時代
「●●ちゃんとこの
娘だ」と、父の名が出るので、バスに乗るにも、恥ずかしくて、下を向いていました。


私は父のようにはならない。
絶対成績もよくなって人には馬鹿にされないように生きる!


とずっとプライドだけは
持ち続けて生きてきました。
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自由気ままなバツイチ生活 ©著者:RAM

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