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9章:見せない自分 (1/1)

9章:見せない自分

小さいころに、
父の行いのせいで
肩身の狭い心境でしたが、


それは表向きには出さずに
良い成績をとって優等生でいること、それが自分を認められるすべだと考えてきました。


だから、表向きの顔は、明るく活発で頭のいい子で通ってしました。


「親がどうだろうと、自分が頑張れば自分を認めてもらえる筈」要は自分自身の人生なのだから。


小さいころから、私はそう認識してきたので。


いまだに、心がくじけるときでも、表向きには、苦労がない顔をして生きています。


そうして生きるのが、負け犬になりたくない気の強い私の生き方なんだと思います。
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自由気ままなバツイチ生活 ©著者:RAM

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