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40章:  道具 (1/4)

40章:  道具

栞は意識を取り戻し回復に向かっていた。



精神安定剤を含め数種類の薬を

飲みながらの入院生活



栞は自殺未遂をして

私に迷惑をかけたことを

すごく悔やんでいたが



薬のおかげもあって

落ち着きを取り戻し始めていた。



あと少しで退院できそう。




栞の前では明るく振る舞っていたけど



家に帰ると悪夢のような



遥からのDVが続いていた。






体中にアザができ




遥の性欲の道具にされ




私の心も体もボロボロだった。






キャバにも出勤できないでいた




そして遥は仕事を休みがちになり





ついには仕事に行かなくなり




一日中家にいるようになった。






まるでSEX依存症のように




朝昼夜構わず1日何度も





嫌がる私に暴力をふるい





力ずくで私に覆い被さった。






こんなことならいっそう




















殺してくれればいいのに…………

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幸せになっても…いいですか? ©著者:YuzU

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