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2章:ススキの祭りなぅ (1/7)

2章:ススキの祭りなぅ

ススキノ祭りがいよいよはじまり…

しかしこの祭り期間に事件…

アユの小太郎(こ〜ちゃん)犬がしんじゃった…


でもアユは忘れない…

つ〜ちゃんがあの日…


「絶対待に合わせてやっから信じろ」


有言実行!

それがつ〜ちゃん
つ〜ちゃんのおかげで死にかけの小太郎こ〜ちゃんに会うことができた…


でもそれから数日後

こ〜ちゃんは亡くなりました…

でもあの日のあなたは忘れない…

知ってるよ…

アユはアユなりにつ〜ちゃんを見てきたから…


本当は過ごく純粋で心が綺麗で優しい人だってこと…

いつも自分のことは後回しで大丈夫じゃないのに大丈夫ってすぐ強がる…


そしてとても甘えん坊さん…

そしてとてもエッチ


でもアユはそんなつ〜ちゃんが大好きです


今つ〜ちゃんは31

アユは28これから

どうつ〜ちゃんと運命をともにしていくのか…


でもつ〜ちゃんが大好きなのはみんなに負けない…


できれば一人じめしたいよ…


多分それはみんな同じ…


だけどつ〜ちゃんはなぜか不思議な魅力がある…


つ〜ちゃんから離れない女の子たちは多分それに気づいてるよ…


つ〜ちゃんがいつか本当に笑える日がきますように…


神様…


もうつ〜ちゃんに試練をあたえないでください…


この人は命を削ってでもそれを乗り切る人だから…


ススキノ祭り…


あの日のつ〜ちゃんは確かに優しいつ〜ちゃんの塊だったよ…


口は悪いけど今でもそれはかわらない…

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drop〜心にふれたい〜 ©著者:Ray

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