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80章:禁断の真実
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80章:禁断の真実
亜里紗は花梨との二人暮らしを始めてから、男性の出入りも多かったようだ…
花梨はうちに来ると最近あった事を話すようになっていた。
花梨「たかくんとお風呂に入ったんだ」
私「たかくんて誰?」
花梨「ママと仲良しの人」
次に来た時は、
花梨「ママとまーちゃんが一緒にご飯作ったんだ」
私「まーちゃんてだぁれ?」
花梨「ママと仲良しなんだ」
私「ママのお友達?」
花梨「彼氏だよ〜」
亜里紗に彼氏を作るなとは言わない…
ただ家に入れて花梨に会わせるならば、其れなりに考えてもらいたい…
誰でもかれでも家にあげこむのは教育上よくない…
私は亜里紗に苦言した…
私「花梨の話しだと複数の男の人を家に入れてるみたいだけど、家まで入れて花梨に会わせるなら、きちんと考えてやりなさいよ。一人の人ならともかく、いろんな人花梨に会わせるのはよくないよ」
亜里紗「家に上げるつもりなくても、花梨に何かお土産買ってきたとか言われたらさ、あがってお茶でもってなるじゃん…」
私「大体家を教える事が駄目だよ」
亜里紗「アバウトにしか言ってないのにつきとめられた事あるよ…」
私「アバウトでも場所なんか言わなくていいし、聞かれても親と一緒に住んでるって言っとけばいいんだよ…」
亜里紗「酔っ払うと何話したか覚えてないんだよね…」
私「そういう感じじゃだめだよ。花梨だってもう覚えてるんだから…」
亜里紗「そうだよね…私だって覚えてたもん…」
私「エッ……?」
亜里紗「私だってお母さんの彼氏に会わされた時の事、覚えてるし…」
亜里紗は唐突に話し出した…
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